映画『魚影の群れ』(1983年)と『Wの悲劇』(1984年)を見る。どちらも逃げる女を男が追うシーンがあった。
相米慎二の作品はやはり好きだ。緒形拳と十朱幸代もとても良いし。夏目雅子が可愛い。佐藤浩市も良かった。見入ってしまったな。
『Wの悲劇』は逆にというか、意外に映画の中の世界だけでなく、現実と比較しながら映画を楽しめたというか。薬師丸ひろ子の酔っ払う演技は今も変わらず可愛いなと思ったり、映画の中の蜷川幸雄の舞台演出に度肝抜かれたり楽しかった。
旦那が毎日たくさんたくさん小説を書いているのでした。いろんな人に読んでもらいたい、と思う。
今日はひな祭りなので、ちらし寿司を食べた。もう結婚しちゃったけど。
写真は環七を通るガラス運搬車
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