最初はバスだった。
崖下のバスが電車に吊られてどこかに連れていかれた。
人間になって、穴のかげで誰かが刺殺されるのを待っていた。血が垂れてきたから死んだなと思った。
と が風呂場にいる。
とりあえず荷物をまとめなければいけない。 は桃は食べるが冷蔵庫の中のこの桃はたぶん私のだ。
細長い小さなアップルパイも6つある。
に「一つ食べる?」と聞いたら「いらない」と言われたので、とりあえず冷蔵庫に戻した。
荷物をまとめなければいけない。
どこのカフェのソファに といた。
脚本の話をしているらしかった。
と が来た。
記念撮影の打ち合わせをお店の人としているが、 の名前を間違えていたので、訂正した。
すると眼鏡の女に声をかけられた。
女と名刺交換をする。同業者らしい。女の名刺はベタベタしてて、写真やら文字が書いてあるらしいがよく読めない。
眼鏡の女が川で撮影したプロフィール写真の話を聞く。
女は、お近づきの記念にとさっき買ったという4枚の絵葉書をくれた。
何枚かドクロの絵が描いてあって、たぶん が書いた絵葉書だと思った。
「これはあなたが描いたのでは?」と振り返って聞いたら
「もう良い」と言われた。
絵葉書の中に赤いハイヒールの女が描いてあるものがあって、 が好きそうだったのでもらった。あと1枚リスが描いてあるやつももらう。
雨が降り続いていた。
眼鏡の女が去っていって、「明日どうしても13時かな」と聞かれたのでたしかめるために に電話をかけたら目が覚めた。
すごく汗をかいていて、嫌な夢じゃなかったけどなんだか嫌な感じがした。